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<八千代住宅2遺体>母娘の死因は胸の傷 鉄道事故死の男性、市教委職員か

6/13(水) 11:05配信

千葉日報オンライン

 千葉県八千代市八千代台北5の住宅でこの家に住む森田和子さん(78)と長女の千鶴さん(43)が遺体で見つかった事件で、八千代署は12日、司法解剖の結果、2人とも胸を刺されたり切られたりしたことが死因だったと発表した。また、8日朝に東京・江戸川区内で電車にはねられ死亡した和子さんの長男とみられる50代ぐらいの男性は八千代市教委職員とみられることが12日、市教委への取材で分かった。

 和子さんは大動脈損傷で心臓から血液が送り出されなくなったとみられ、千鶴さんは右肺の動静脈損傷による失血死や緊張性気胸と推定される。

 2人の遺体は9日午前に見つかった。解剖した11日を基準に和子さんが死後3~7日、千鶴さんは3~5日程度経過していたとみられる。同署は殺人事件とみて捜査している。

 長男とみられる男性について市教委によると、8日午後に警視庁小岩署から在籍や出勤の有無の問い合わせがあった。市教委は「(男性は)7日は通常通り勤務し、午後6時前に庁舎を出た。普段と様子は変わらなかった」と話した。