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お風呂を楽しく、安全に…シニアが「入り方」学ぶ 東京ガスが南区で講座

6/13(水) 11:58配信

埼玉新聞

 安全な風呂の入り方を学ぶミニ勉強会「シニアのためのしあわせバスタイム」が8日、埼玉県さいたま市南区文蔵のコミュニティスペース「文蔵サロン」で行われた。

 講師は東京ガス埼玉支社総務広報グループの土屋ひろみさんと千葉茂生さん。同社が社会貢献で行う防災、エコクッキングなど出張講座の一環。

 講座では日本人の多数が風呂好きで、汚れを落とす以外、入浴にさまざまな効果があると紹介。身体を温め、リラックスし、寝つきを良くするため、入浴方法とお湯の温度が重要だとした。その上で、寝る約1時間前にぬる目の約40度のお湯に入ることで深い眠りを得られやすくなり、みぞおちまでの半身浴を約20分、時間をかけて入ることが身体への負担が少ないとした。

 冬場に多く、急激な温度変化が血圧や脈拍に影響を与える「ヒートショック」対策では、浴室・脱衣室の温度を上げることなど、防止方法を解説。浴室内に暖房機を設置することや、ミストサウナの活用が効果的だと話した。

 また、風呂の中で行うストレッチやセルフマッサージなど、自分で手軽にできる健康法も紹介。土屋さんは「熱い湯に飛び込むのは厳禁。周りの人にも声を掛け、お風呂を楽しんでほしい」と呼び掛けた。

最終更新:6/13(水) 11:58
埼玉新聞