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「神の使い」奈良の鹿に矢が…文化財保護法違反容疑

6/13(水) 23:55配信

MBSニュース

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 天然記念物に指定されている奈良公園の鹿の首に矢のようなものが刺さっているのが見つかり、警察が文化財保護法違反の疑いで調べています。

 奈良県などによりますと、13日午前11時ごろ観光客の男性から「矢が刺さっている鹿がいる」と「奈良の鹿愛護会」に連絡があり、春日大社の参道付近で長さ15センチほどの矢のようなものが首に刺さっている鹿が見つかりました。

 被害に遭ったのは4歳とみられるメスの鹿で、矢のようなものは鉛筆の芯に紙を巻いた形状で、首の傷は深さ1センチから2センチほどでしたが、いまのところ鹿の体調に問題は無さそうだということです。

 「ああいう(矢が刺さった)状況にするっていうのは想像できないです」(奈良の鹿愛護会 石川周事業課長)

 奈良公園の鹿は国の天然記念物に指定されていて、警察は文化財保護法違反の疑いで捜査しています。

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最終更新:6/14(木) 1:19
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