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過疎地域の駅舎に郵便局を設置、JR東と協定

6/13(水) 10:41配信

読売新聞

 日本郵便とJR東日本は12日、「地域・社会の活性化に関する協定」を結んだと発表した。過疎地域の駅舎に郵便局を移し、郵便局員が、郵便局と駅の双方の窓口業務を行うことなどを検討する。

 12日の記者会見で、JR東の石川明彦常務取締役は「郵便局と駅が一体となり、魅力ある地域のコミュニケーションの場を提供したい」と述べた。日本郵便の諫山親副社長も「しっかりと相談し、可能な範囲で対応する」と応じた。

 両社は、物流業務でも手を結ぶ。手始めに、宮城県内で収穫された農産物を東京に運び、収穫当日に販売する取り組みを今秋にも始める。農家が近くの郵便局に持ち込んだ農産物を、日本郵便がJR仙台駅まで運ぶ。その農産物を、JR東日本が新幹線で首都圏まで運び、東京駅などで販売するという。

最終更新:6/14(木) 23:45
読売新聞