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ドレイク、新作『スコーピオン』は6月29日発売に決定

6/14(木) 18:00配信

bmr.jp

ドレイク、新作『スコーピオン』は6月29日発売に決定

ドレイク、新作『スコーピオン』は6月29日発売に決定

今年に入って、全米シングル・チャートで通算17週の1位を獲得するなど圧倒的な勢いを見せるカナダのスター・ラッパー、ドレイクが、待望の新作『Scorpion』の発売日をついに明かした。

ドレイクは今年1月19日に2曲入りのシングル/EP『Scary Hours』を発表。そのうち、“God’s Plan”はすぐにSpotifyでアメリカにおける単日の再生回数の新記録を打ち立て、またApple Musicでは世界における単日の再生回数の新記録を樹立するなど音楽ストリーミング・サービスで圧倒的な勢いを見せて全米シングル・チャート初登場1位となったほか、ミュージック・ビデオ撮影の予算およそ1億円をマイアミでドレイクが配って回るというドキュメンタリー的なビデオも話題を呼び、11週連続での1位を獲得。自己最長ナンバーワン・ヒットとなったほか、初登場から10週以上連続で1位を達成した楽曲として、パフ・ダディ&ザ・ファミリーの“I’ll Be Missing You”(11週)と並ぶ歴代3位タイとなった。

さらに4月6日に発表された“Nice For What”またも全米シングル・チャート初登場1位となり、初登場1位になった自身の曲(“God’s Plan”)の首位交代を自身の別の曲(“Nice For What”)で達成した史上初の例に。ローリン・ヒルのヒット“Ex-Factor”などをサンプリングした同曲は4週連続で1位となった後、一時はチャイルディッシュ・ガンビーノの“This Is America”に首位を奪われたが、6月2日付、6月9日付の全米シングル・チャートでふたたび1位に返り咲き、通算6週の1位を獲得。今年に入ってすでに、通算17週ものあいだ首位を独占した。また、これまでの1位獲得週数は累計で37週となり、マイケル・ジャクソンと並び、男性ソロ・アーティストとしては歴代2位、総合でも歴代7位となった。

この累計37週1位のうち、36週が2016年以降に集中しており、「ストリーミングのマイケル・ジャクソン」とまで呼ばれるほど、その相性の良さから音楽ストリーミング・サービスの近年の急激な人気拡大と共に、これまで以上の勢いで世界を席巻しているドレイク。4月中旬には、「Scorpion / June Twenty Eighteen / by Drake」と書かれたアウターを着た写真をInstagramに公開し、2018年6月に『Scorpion』という新作が出るものだと見られていたが、今月14日、この新作『Scorpion』のアートワークと思われる写真をInstagramにアップロード。2018年6月29日とのコメントが付いていることから、待望の新作『Scorpion』が6月29日に発売されるものと見られる。

この新作についての詳細はまだ不明だが、全米チャートで11週連続1位を獲得した“God’s Plan”、そして通算6週1位となった“Nice For What”といった大ヒット曲が収録されることが見込まれ、『Scorpion』はドレイクのキャリア史上最大のヒット作になることが期待される。

また、この6月29日の発売日のアナウンスと合わせて、先月26日に発表していた最新シングル“I'm Upset”のミュージック・ビデオも公開。ドレイクはラッパーとなる以前、俳優として活動していた10代の時にカナダの青春TVドラマ『Degrassi: The Next Generation』のメインキャストとして出演していたことがあるが、この“I'm Upset”のビデオは、ドレイクが電話をもらい、当時のキャストが集まる同窓会パーティに呼ばれるという内容となっている。

なお、今週発表された6月16日付の全米アルバム・チャートで初登場1位になったカニエ・ウェストの最新作『ye』に収録されている曲で、シングル・チャートでは初登場8位となった“Yikes”のソングライティングにドレイクも関わっていたと『ye』の発売直後に話題になったことがあったが、『ye』のクレジット情報が更新され、“Yikes”のソングライターにドレイクの名前が加わっていることが明らかになった。

最終更新:6/14(木) 18:00
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