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日台の「古都」台南と京都の市議会が友好協定 古跡や文物で交流深化期待

6/14(木) 12:19配信

中央社フォーカス台湾

(台南 14日 中央社)台南市議会は13日、京都市の議会、京都市会と友好交流協定を締結した。両市議会の頼美恵議長と寺田一博議長が京都市会で協定書に署名した。頼議長は、京都市には学ぶべきところが多くあるとし、古跡や文物の管理、維持などについて交流を深めていければと期待を寄せた。

歴史的建造物が多く残されていることから、台湾の古都として知られる台南市。頼議長は、1000年の歴史を有する京都と比べると台南市の歴史はまだ浅いとし、京都市との交流を通じて台南の国際的な知名度を高めていきたいと意気込んだ。

台南市は2012年、京都市が会長都市を務める「世界歴史都市連盟」に加盟。2020年の世界歴史都市会議の誘致を目指し、頼議長ら一行は今回の訪問で働き掛けを行うという。

台南市議会によると、両市間の交流は近年、盛んに行われており、昨年8月、当時台南市長だった頼清徳氏が京都市の門川大作市長や寺田議長を訪問。同10月末には寺田議長が台南市を訪れた。将来的には両市間の友好交流協定の締結も視野に入れられているという。

(編集:楊千慧)