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「彼杵の荘」満足度2冠 九州じゃらん 道の駅「テイクアウト」と「お土産」部門 「そのぎ茶」日本一が後押し

6/14(木) 11:11配信

長崎新聞

 旅行情報誌「九州じゃらん」の読者が九州・山口の150カ所の道の駅から選ぶ「満足度ランキング」で、長崎県東彼東彼杵町の道の駅「彼杵の荘」が「テイクアウト部門」と「お土産部門」の1位に輝いた。どちらも特産品の「そのぎ茶」を使った商品が人気。昨年の全国茶品評会で日本一になり、知名度が上がったことがランクを押し上げた。
 彼杵の荘は、高速道路のインターチェンジに近く県外客も利用するため、従来から特産品の茶や鯨を買い求める人が多い。担当者によると、昨年の品評会以降、特に茶葉の売り上げが増加。「ラインアップが変わったわけではないのに、売り上げは右肩上がり」と反響の大きさを口にする。
 「そのぎ茶」ブランドの向上は、茶を使ったさまざまな商品にも波及した。テイクアウト部門では回転焼き「茶ちゃ焼」(80円)が特に好評。白あんに粉末状の茶を練り込んだ店の看板商品で、同じく茶を加えたソフトクリーム(300円)とともに、人気を集めている。
 お土産部門でも、そのぎ茶を使った焼酎(1680円)やロールケーキ(648円)などのオリジナル商品を始め、そうめん、最中、ようかん、キャンディーなど加工品にしやすい茶の多彩なラインアップも評価された。
 彼杵の荘の佐藤正一係長は「全国一の追い風に乗って、町の魅力を発信していきたい」と話した。
 アンケートは同誌の昨年12月号~今年1月号の読者を対象にインターネットで実施し、978人が回答した。

最終更新:6/15(金) 0:33
長崎新聞