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仙台市社協へ“雇い止め”撤回求め男性提訴

6/14(木) 20:08配信

TBC東北放送

TBC

 いわゆる雇い止めを巡り、仙台市社会福祉協議会が3月末に非正規職員の雇用を打ち切ったことについて、雇用の打ち切りは違法だとして、非正規職員だった仙台市の男性が打ち切りの撤回などを求める訴えを仙台地方裁判所に起こしました。
 訴えを起こしたのは、仙台市社会福祉協議会が運営する福祉施設で非正規職員として働いていた仙台市青葉区に住む村岡靖昭さんです。訴状によりますと、村岡さんは2013年から5年を上限に雇用され2018年3月末に雇用を打ち切られました。しかし協議会では契約を5年より延長している例があり、また福祉施設は雇い止め後に人員不足を理由に職員の募集を行っていました。このため村岡さんは雇用打ち切りには合理的な理由がなく、労働契約法に違反するとして、打ち切りの撤回と裁判終了まで間の賃金の支払いを求めています。
 協議会は2018年3月末で村岡さんを含む29人の非正規職員を雇止めにしています。協議会は「訴状が届いていないためコメントはできない」としてます。

最終更新:6/14(木) 21:06
TBC東北放送