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サムライTVキャスター・元井美貴「新日全77選手の得意技を調査しました」

6/14(木) 16:32配信

東スポWeb

【東京プロレス娘のスイーツトーク】皆さんの好きなプロレス技は何ですか? 私は「雪崩式リバースフランケンシュタイナー」と答えているのですが、なかなか目にする機会が少なくなってきました。プロレス技って、どんどん進化しながら流行も変わっていきますよね。

 最近、新日本プロレスやメキシコCMLLの解説をする機会があり、改めて技について勉強を重ねています。新日本の選手に限ってですが、団体の公式ホームページで数えてみると(こういう地道な作業が好きなんです)全77選手のうち、得意技の記述があるのは63人。技の種類は多岐にわたり200を超えていました。

 一番多かった「ラリアート」は5人、「ドロップキック」が3人、そして「ムーンサルトプレス」が3人。ほかには「スリーパーホールド」や「ジャーマンスープレックスホールド」など、おなじみの技が2人。プロレス技の本によると1990年代にはバックドロップが主流だったようですが、より動きがあり立体的な技が増えているようです。

 また「ライガーボム」や「外道クラッチ」のように自分の名前を入れている選手は22人。プロレスラーたるもの、技でも自己主張する姿勢が個人的には大好きです。さらには、矢野通選手のようにほぼ全てがお酒の名前(黒霧島など)だったり、内藤哲也選手のようにプロレス人生のターニングポイントになったメキシコにちなんだスペイン語(デスティーノなど)だったり、歴史や世界観が伝わるのも興味深いです。

 そしてプロレスといえばチョップを思い浮かべる方も多いと思いますが、「逆水平チョップ」を得意技として挙げているのは邪道選手だけということに驚きを覚えました。技の進化、開発も楽しみですが、説得力のあるシンプルな技もリングで刻んでいっていただけたらと思います。ぜひ、会場で体感しましょう!

最終更新:6/14(木) 17:07
東スポWeb