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岩手・宮城内陸地震から10年=遺族ら冥福祈る

6/14(木) 11:09配信

時事通信

 23人の死者・行方不明者を出した2008年の岩手・宮城内陸地震の発生から10年を迎えた14日午前、甚大な被害があった宮城県栗原市で追悼式が開かれた。

 遺族ら約300人が出席し、犠牲者の冥福を祈った。

 式典では遺族代表があいさつするほか、村井嘉浩宮城県知事や小野寺五典防衛相が出席し、追悼の辞を述べる。

 同市では式に先立ち、地震発生時刻の午前8時43分に防災行政無線でサイレンが鳴らされ、市民らが黙とうをささげた。

 地震は2008年6月14日に発生し、栗原市や岩手県奥州市で最大震度6強を観測。土砂崩れや落石などにより17人が死亡し、6人が行方不明となった。通行止めとなっていた道路などの復旧事業はおおむね完了したが、大規模な崩落が起こった栗原市の一部地域では現在も立ち入り制限が続いている。 

最終更新:6/14(木) 11:16
時事通信