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「社員の時給」が高い上場企業、2位はキーエンス 1位は……?

6/14(木) 15:43配信

ITmedia ビジネスオンライン

 給与を時給換算した場合に、最も高い上場企業は? 転職・就職のためのリサーチサイト「Vorkers」の調査によると、1位はM&A(企業合併・買収)アドバイザリーのGCAで、時給は7385円だった。

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 GCAは「ヴァイスプレジデント」で年収1200万円(賞与除く)。「労働時間や職務遂行にかかるプレッシャーを考慮すると、本当に見合った金額かは疑問だ」という社員の声がある。

 2位は電子機器メーカーのキーエンスで、時給は7083円。営業職の社員からは「1年目で650万円、2年目で900万円の年収がもらえる。夏と冬に加え、ゴールデンウイークにもボーナスが出る。新卒で入社し、次の月に額面3桁のボーナスが入った時は非常に驚いた」という体験談があった。

 3位は三菱商事で、時給は6252円。営業職の社員は「30歳で1000万円、35歳で1500万円、40歳で1800万円の年収がもらえる。これほど恵まれた環境はない」とのコメントを寄せた。

 4位以下は、伊藤忠商事(6093円)、三菱地所(5823円)、住友商事(5689円)、三井物産(5673円)、丸紅(5413円)、三井不動産(5293円)、電通(5276円)――と続き、“5大商社”の全てがトップ10にランクインしていた。

 主な社員からの声は「年収は6年目で1100万円程度、ボーナスは年380万円程度ある。海外駐在すればさらに上がると思われる」(丸紅)、「30代前半で1300万~1500万円の年収がもらえるが、残業代が占める比重が多く、“働き方改革”の制約がある昨今は下降気味」(電通)――など。

 調査は「Vorkers」へのレポート回答が5件以上ある上場企業1902社を対象に実施。2015年1月~18年5月に集まった給与関係のデータを集計してまとめた。

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