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立川志らく、わずか20分限定となった栄監督の謝罪会見に「卑怯な感じ。結局は悪いと思っていない」

6/14(木) 11:01配信

スポーツ報知

 落語家の立川志らく(54)が28日放送の「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)に生出演し、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=らへのパワーハラスメント問題で日本協会強化本部長を辞任した栄和人氏(57)の謝罪会見について見解を示した。

【写真】会見で頭を下げる栄監督

 会見は生中継が禁止され、会見はこの日午前10時に東京・駒沢体育館で開幕する世界選手権(10月、ブダペスト)代表選考会を兼ねる全日本選抜選手権の試合前の9時20分間から20分間の予定で設定された。

 こうした会見に志らくは「栄さんは決して悪い人ではないと思うんですよ」とした上で「選手たちがまた指導を受けたいというんならば、日大アメフトの件とは別にそれはいいんだと思うんですよ」と話した。

 しかし「会見があまりにも遅いしね。今日のこの試合があるがために20分って時間区切ってやっているっていうのが、ちょっと卑怯な感じがするし」と断じた。栄氏は会見で用意された文書を読み上げる形で伊調、田南部力コーチに謝罪。パワハラ認定について聞かれると「コミュニケーション不足が生んだことがこのような事態になったかなと深く反省しております」と話した。

 この言葉に志らくは「言い訳が多いですね。第三者委員会が認めたのに、まだコミュニケーション不足ですって言っている。コミュニケーション不足じゃないだろ、明らかに相手が不快に思ったわけですよ、これはもう冗談じゃないって。これはいくらなんでもひどいだろっていうので訴えをしたわけです」などと示し「結局、まだ自分はそれほど悪いことしたって思っていないんでしょうね。まだ、今後もこの世界で生きていきたいから謝罪をしてっていう風にしか見えないですね。人柄の良さは出ているし可哀想だなって見えるんだけども、まだ、結局は悪いとは思っていないんですね」と断じた。

 会見で栄氏は伊調への直接謝罪はまだしていないことを明かした。こうした事実に志らくは「本当に悪いと思っているならば、反省しているならば、周りが何と言おうが誤りにいくでしょ。謝りに行ってないんだから。その辺はもうちょっと厳しい目で見ないといけないと思います」と指摘していた。

最終更新:6/15(金) 9:41
スポーツ報知