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吉野 KOでV2、無敗守るも反省 日本ライト級タイトルマッチ

6/14(木) 22:10配信

スポニチアネックス

 ボクシングの日本ライト級タイトルマッチ10回戦は14日、東京・後楽園ホールで行われ、王者・吉野修一郎(26=三迫)が挑戦者で同級7位の前田絃希(25=グリーンツダ)を9回KOで下し、2度目の防衛に成功した。

 3回に強烈は左右のフックを何度も浴びせダウンを奪ったが、前田が立ち上がった直後にゴングが鳴り、仕留め切れず。4回以降も優位に試合を進めたものの、気持ちが空回り。何度も前田のパンチを食らうシーンもあった。「前に行こうとしたところを狙われたみたいで…そこで右アッパーもらってしまった」と反省。9回、渾身の左ストレートが前田の顔面をとらえ、壮絶な打ち合いにピリオドを打った。

 プロデビューから8戦8勝(6KO)無敗で日本タイトルを死守。吉野は「勉強になりました。独特のリズムでやりにくかった。まだまだですね。もっと強くなれるよう練習します」と前を向く。三迫貴志会長は「ピンチにも冷静だったのは成長」と評価し、今後については「防衛を重ねることでキャリアを積ませたい。海外での練習もやらせたいね。国内でライト級最強になってからアジア、世界をステップアップさせたい」と話した。