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公立高校で薬物乱用防止教室

6/14(木) 19:10配信

NBC長崎放送

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 若者たちの不正薬物乱用が広まっている。不正薬物の一つ「大麻」による検挙数は全国的に、年々増加していて中でも20代と未成年者の検挙数は2013年からの4年間で1.7倍にもなっている。若者の身近に潜む不正薬物の危険性などを知ってもらおうと、長崎北陽台高校で講習会が開かれた。

 長崎北陽台高校では毎年、全校生徒に薬物乱用の防止を呼びかける講習会を開いていて、ことしは不正薬物の取締りを行う長崎税関から講師を招いた。
 「不正薬物を使うと心も体もボロボロになります。1回でも使ってしまうと止められなくなる」(長崎税関・白石隆弘広報広聴官)
 講習会では不正薬物が人体に及ぼす影響や高い依存性などを説明。いかに薬物の乱用が恐ろしいものかを伝えた。県内では、去年3月現役の男子高校生7人が大麻所持で書類送検される事件があった。不正薬物は身近なところにまで迫ってきている。
 「実際に使ったら戻れない。写真とかも見て危険だなと」「身近に迫ってきているので絶対に手を出さないようにしたい」「薬物は人の心と体をダメにすると感じた」(生徒)
 講習会を開いた長崎税関は高校生が決して不正薬物に手を出すことのないよう今後も水際での防止対策を強化していきたいとしている。

NBC長崎放送

最終更新:6/14(木) 19:10
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