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世界中の「味」審査、ベルギーで弓削多醤油が最高賞 7年連続「三ツ星」、ダイヤモンド味覚賞を初受賞

6/14(木) 10:33配信

埼玉新聞

 埼玉県坂戸市の弓削多醤(しょう)油(ゆ)=弓削多洋一社長(51)=は、ベルギー・ブリュッセルで11日に開かれた国際味覚審査機構(iTQi)の授賞式で、「有機しょうゆ」と「柚子醤油」が7年連続で優秀味覚賞の「三ツ星」を受賞し、合わせて最高賞の「ダイヤモンド味覚賞」を初受賞した。

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 iTQi(本部・ブリュッセル)は世界中の食品と飲料品の「味」の審査をし、優れた製品を表彰する機関。一流のシェフとソムリエが審査員となり、パッケージや製品を特定するものを取り除いた目隠し方式で審査する。

 審査員の総合評価が70%以上の製品だけが優秀味覚賞を受賞することができ、ランクにより一ツ星(70%以上)、二ツ星(80%以上)、三ツ星(90%以上)の賞が与えられる。

 またダイヤモンド味覚賞は、過去10年間で7回優秀味覚賞三ツ星を受賞した製品に与えられる最高賞。日本国内の商品でも数少なく、醤油では初めての受賞だという。

 「有機しょうゆ」(200ミリリットル、税別480円)は国内産有機大豆と国産有機小麦を使用し、約1年間杉桶で熟成。「柚子醤油」(同、税別760円)は丸大豆醤油に越生・毛呂山産のユズを加えただし醤油。

 弓削多社長は「ヨーロッパのシェフやソムリエの審査で選ばれたことはとても光栄。海外への輸出にも弾みがつく。ぜひ日本の皆さまにも味わってほしい」と話している。

最終更新:6/14(木) 10:33
埼玉新聞