ここから本文です

保険選びの虎の巻!保険はどのように加入すると最も割安か? 終身保険編

6/14(木) 17:50配信

ファイナンシャルフィールド

保険に加入するなら、安心できる保障内容であることは当然として、同じ保障内容なら割安な保険料で加入したいものです。

そこで、どの設定だと割安に加入できるかを確認するために、加入する年齢と保険料の払込期間をいろいろ変えて試算してみました。

今回は生涯の死亡保障を備えられる、終身保険を取り上げます。

同じ終身保険でも設定が違えば保険料累計に200万円も差がでる

生命保険に加入する時は、希望している保障内容であることや保険会社の経営状況等も考慮して、最適な保険を選ぶのが望ましいですが、保険料の割安さも重要なポイントになります。

終身保険は多くの保険会社で取り扱いしていますが、内容が異なっていては純粋な比較にならないので、ここではすべて同じ保険商品で、加入年齢と保険料払込期間の設定を変えて試算してみました。

試算方法は誰でも気軽に確認できるよう、保険会社のホームページにある保険料シミュレーションで試算可能な設定に限っています。なお、保険料累計は年単位で計算しています。

試算の前提条件(共通)
保険商品:オリックス生命終身保険ライズ
被保険者性別:男性
保険期間:終身
保険金額:500万円

下の表は、20~70歳の人が500万円の終身保険に、終身払いで加入した場合の保険料です。加入する年齢によって保険料がどのように違うか確認できます。

月々の保険料は20歳だと5135円、40歳だと8315円、70歳だと2万6355円でかなり違います。終身保険では加入する年齢が高ければ高いほど、月々の保険料も高くなります。

保険料累計は、保険料払込期間が終身なので仮に80歳まで払うとすると、70歳加入が316万円で最も少ないですが、90歳まで払うと70歳加入が633万円で最も多くなります。

おおよその傾向として、保険期間・保険料払込期間が終身の終身保険では、終期(被保険者死亡)が遅い場合は早く加入したほうが保険料は少なく、終期が早い場合は遅く加入したほうが保険料は少ない設定になっています。

また保険料が同じなら、早く加入したほうが保障される期間が長いので割安と言えるかもしれません。

1/2ページ