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4か所のフォーマル売り場で店員に聞き込み 「10年以上着られる喪服の選び方」4つのポイント

6/14(木) 12:03配信

マネーの達人

喪服の購入

女性のみなさん、洋装の喪服はお持ちですか? 

若いうちはそれほど葬儀に参列する機会はありませんが、40代以上になると急にその機会が多くなります。

突然の訃報でも慌てないよう、まだ持っていない人はぜひ喪服の購入を検討してください。

今回は、先日喪服を新調したばかりの筆者が、購入前に4か所のフォーマル売り場に赴き、店員に教えていただいたことをもとに、「10年以上着られる喪服の選び方」についてお話しします。

「喪服」は葬儀の正式礼装

葬儀に参列する場合にふさわしい女性の「礼装」は、以下の3種類です。

1. 正式礼装:黒のアンサンブル(ワンピース&ジャケット)・黒ワンピース

2. 準礼装:礼服(ボトムがスカートの黒スーツ)

3. 略礼装:パンツスーツ・グレーのスーツなど  

上記のうち、正式礼装の「黒のアンサンブル(以下アンサンブル)」や「黒ワンピース」が「喪服」と呼ばれ、最も格が高い喪の装いとなっています。

最初に買うならアンサンブル。夏用の喪服もほしい。

現時点で喪服を1着も持っていない場合は、まずはオールシーズンに対応しているアンサンブルを買いましょう。

それならすべての喪の行事に1着で対応できます。

しかしながら、アンサンブルは布地が厚く織目も詰まっているため、夏場はジャケットを脱いでも非常に暑いのが大きな欠点です。

そのため、個人的にはアンサンブル喪服と夏用の黒ワンピースの両方を用意することをおすすめします。

長く着られる喪服の選び方

長く着られる喪服の選ぶことも大切です。

筆者がお店で店員に聞いたことをもとに説明します。

■1. 価格

喪服の価格帯は、1万円未満~10万円以上。

かなり幅があります。

しかし、10年以上着るつもりなら、少々お高めの価格帯である、定価7~8万円台の喪服がおすすめです。

筆者がつい最近まで使っていた喪服は、20年以上前に定価8万円台(フォーマルバーゲン価格5万円台)で買ったものですが、長年の使用にもかかわらず、色落ちや型崩れはほとんどありません。

サイズがきつくなったことを除けば、今も全く問題なく着られます。

つまり、その価格帯の喪服なら、長年の使用に耐えうる品質であり、購入金額の元は十分取れるということです。

そのことから、今回も同じ価格帯から選びました。

■デパートで買うなら「デパート積立」

デパートで喪服を買う場合は、満期ボーナスが出るデパート積立の利用がお得です。

その積立金を使い、フォーマルバーゲンセールで喪服を買えば、高い喪服でもかなり割安です。

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最終更新:6/14(木) 12:03
マネーの達人