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21世紀フォックスの主要事業に新たな買収提案

6/14(木) 10:09配信

読売新聞

 【ニューヨーク=有光裕】米ケーブルテレビ大手コムキャストは13日、米メディア大手21世紀フォックスの映画など主要事業の買収を正式に提案したと発表した。提示額は約650億ドル(約7・2兆円)。2017年12月に米メディア大手のウォルト・ディズニーが21世紀フォックスと合意した買収額約524億ドル(負債を含めると約661億ドル)を上回る。

 コムキャストは携帯電話サービスに参入するなど、動画配信を強化している。買収によって人気映画などを手に入れ、映像ソフトを充実させるねらいがある。

 21世紀フォックスは「提案内容を慎重に検討する」との声明を発表した。コムキャストの買収提案で、ディズニーが合意内容の見直しを迫られ、争奪戦に発展する可能性が高まっている。

最終更新:6/15(金) 23:43
読売新聞