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正捕手・郡司が攻守に活躍!慶大がベスト4

6/14(木) 16:30配信

ベースボールキング

全日本大学野球選手権大会4日目
準々決勝 (神宮球場)
○ 慶應義塾大 10 - 2 東日本国際大 ●(規定により8回コールド)

 慶應義塾大が正捕手の活躍でベスト4進出を決めた。慶應義塾大は1回一死一、二塁の好機をつくると正捕手の4番・郡司(3年・仙台育英)が東日本国際大の先発・右サイドスローの船迫から右前へ先制の適時打。

 「サイドスローには苦手意識がある」という右打席に立った郡司だったが、「逆方向を意識してたんで、インコースの真っ直ぐもあるかなと思いつつ、割りきって」と外角低目のスライダーに飛びつき、右方向へ放った。

 さらに6番・内田(4年・三重)の2点適時三塁打も飛び出し3点を先制した。5回には8番・嶋田(2年・樹徳)の左翼席への3点本塁打。「力の差がだいぶあった」と東日本国際大・仁藤雅之監督が話した通り、前半のうちに慶應義塾大が突き放し、8回には再び郡司の適時打などで4点を奪って試合を決めた。

 慶應義塾大・郡司は、守備でも活躍。先発の菊地(4年・慶應志木)のワンバウンドのボールをことごとく止めた。「(菊地さんの)真っ直ぐがあまり良くなくて。ストライクを取れるのは何かな…ツーシームかな、と」。

 捕手出身の大久保秀昭監督からは、ブロッキングについて「ちゃんとした形を作れ」と言われた以外は特別な指導は受けていないと話す郡司だが、今春の早慶戦2回戦で暴投を止めきれずに敗れ、勝ち点を落としているだけに、ワンバウンドを止めることには「個人練習で相当時間を当てた。やった分だけ止められた。ワンバウンドは必要なものだから。それは止めないといけない」と自信を深めた様子で語った。

(取材・ニッポン放送アナウンサー洗川雄司)

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