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ほぼすっぴんの柏木由紀どん!初大河に「光栄です」

6/14(木) 7:56配信

日刊スポーツ

 鹿児島出身のAKB48柏木由紀(26)が、NHK大河ドラマ「西郷どん」(日曜午後8時)に出演することが決まり、13日、都内の同局で行われた取材会に出席した。初の時代劇にして、初の大河出演。故郷を舞台にした作品に「光栄です」と話した。

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 いつものアイドルスマイルは封印して、緊張した面持ちで会見に臨んだ。初の大河ドラマ出演で、同グループ在籍中に出演するのは「龍馬伝」(10年)の前田敦子(26)以来2人目。物語の舞台・鹿児島出身で、故郷に錦を飾る形にもなり「鹿児島にゆかりのある西郷さんの物語に出演できて光栄です」と話した。

 柏木は、西郷吉之助(隆盛)の弟・西郷吉二郎(渡部豪太)の妻、園(その)役で、8月5日放送から登場。吉之助が2度目の島流しにあい、収入が絶たれ極貧生活を余儀なくされた西郷家を、明るく切り盛りしながら夫を支える役柄だ。この日も、ほぼすっぴんに近いという役そのままの姿で出席し「園は薩摩おごじょで、男性を一歩二歩後ろから支える印象。そんな妻を演じたいです」。

 今年に入り、グループとしての活動をはじめ、歌手として初の海外ライブを開催し、ランジェリーブランドのアンバサダーに挑戦するなどソロ活動も充実させている。さらに5月には、グループの若手メンバーを起用した劇場公演「アイドル修業中■」のプロデュースを担当。レッスンで後輩にアイドルスキルを注ぎ込む一方で、自らは大河出演に向けた所作や言葉の勉強に励んでいた。

 撮影開始から1カ月が経過し、同局の桜井賢チーフ・プロデューサーは「着物もとても似合っていて驚いているし、そこにいるだけでパッと明るくなるような薩摩おごじょの何かを持っている」と絶賛。柏木は「明るく支えていける存在になれたら。何事にも全力で頑張ります」と意気込んだ。

 ◆西郷家メモ 長男西郷吉之助(隆盛)を鈴木亮平が演じ、次男吉二郎を渡部豪太、三男信吾を錦戸亮、四男小兵衛を上川周作、妹琴を桜庭ななみが演じている。柏木由紀が演じる園は次男吉二郎の妻。吉之助は最初の妻須賀(橋本愛)と離婚し、その後、流刑の地の奄美大島で愛加那(二階堂ふみ)と2度目の結婚。その後、薩摩に戻り黒木華が演じる糸と3度目の結婚をする。黒木は「(吉之助が)帰ってきて安心できるような、家を守る妻を演じたい」としている。劇中では亡くなったが父吉兵衛を風間杜夫、母満佐子を松坂慶子が演じた。

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最終更新:6/15(金) 9:17
日刊スポーツ