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歴史に残る電撃解任劇…空港に現われたロペテギ氏、悲痛な言葉を残して帰国

6/14(木) 6:25配信

ゲキサカ

 スペイン代表を電撃解任されたフレン・ロペテギ氏は13日、初めてのW杯で指揮を執るはずだったロシアの地を発った。2年間で無敗(14勝6分)という華々しい成績を残しながらの急展開。現地紙『アス』は同氏の「とても悲しいが、W杯で勝つことを願っている」という悲痛なコメントを伝えている。

 ロペテギ氏は2016年、欧州選手権を終えたスペイン代表の指揮官に就任。W杯欧州予選を無敗の首位で突破し、5月には2020年までの契約延長を締結していたが、W杯を直前に控えた12日、来季のレアル・マドリー監督就任がクラブから発表された。

 この転身がスペインサッカー協会の逆鱗に触れた様子。13日にはすぐさま記者会見が開かれ、選手の制止も及ばずに解任が発表され、監督未経験のフェルナンド・イエロ氏が後任に就くことになった。ロペテギ氏はその後、滞在先のモスクワを出発し、新天地のマドリードに向かったようだ。

 モスクワの空港には報道陣が殺到し、一斉にカメラとマイクが向けられた。「とても悲しい。しかし、われわれは素晴らしいチームだし、W杯で勝てることを願っているよ」。残した言葉はそれだけ。解任に至った経緯などは語られることなく、足早にその場を去って行ったという。

最終更新:6/14(木) 12:05
ゲキサカ

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