ここから本文です

(社説)福島第二廃炉―東電は責任まっとうを

6/15(金) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 福島第一原発で大事故を起こした東京電力が、近くの福島第二原発も廃炉にする方向で検討する、と表明した。7年前の事故以来、福島県をはじめ地元自治体や議会から、廃炉を再三求められていた。遅きに失したとはいえ、当然の判断である。
 廃炉について明言を避け、あいまいな状況を長引かせたことは、被災地の復興の足かせになった。東電は、はかりしれない深手を負わせた責任の重さを改めて胸に刻み、後始末をやりとげなければならない。
 まずは廃炉を正式に決め、時期や進め方など具体的な計画づくりを急ぐ必要がある。
 大切なのは安全の確保だ。…… 本文:974文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

サービスの概要を必ずお読みいただき、同意の上、ご購入ください。 購入した記事は購読一覧で確認できます。

朝日新聞社