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(社説)公文書管理―これで「徹底見直し」か

6/15(金) 7:00配信 有料

朝日新聞デジタル

 安倍政権による公文書管理の見直しは、「政府をあげて徹底的に実施する」(首相)どころか、表面をなでるだけで終わる恐れが強くなっている。
 あれだけ多くの問題が噴きだしながら、政治家は誰ひとりとして責任をとらず、再発防止策にも本腰を入れない。国会、そして国民軽視の姿勢は、根底から正されなければならない。
 先日開かれた政府の公文書管理委員会では、弁護士や学者の委員から厳しい声が相次いだ。
 「改ざん文書に基づいて1年間も国会審議が行われるとは、民主主義の根幹に関わる」「組織ぐるみの隠蔽(いんぺい)であり、外部の人間が調査できる仕組みが必要だ」「記録管理の専門家を置かないと、状況は変わらない」
 いずれももっともな指摘である。…… 本文:991文字 この記事の続きをお読みいただくには、朝日新聞デジタルselect on Yahoo!ニュースの購入が必要です。

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