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“金狼”本田、W杯へ金言「何回も出られる大会ではない。時間を大切にしよう」

6/15(金) 7:00配信

サンケイスポーツ

 サッカー・日本代表合宿(14日、ロシア・カザン)日本は、ベースキャンプ地となる当地で初練習した。地元強豪クラブ、ルビンの施設にはモスクワから駆けつけた邦人ら約500人が集まって歓迎ムードが漂った。

 午後3時すぎでも気温18度、湿度40%と肌寒い気候の中、12日のパラグアイ戦で先発したMF香川らはランニングだけで引き揚げ、MF本田ら控え組はボールを使って基礎的な動きを確認。FW岡崎は両ふくらはぎ、DF昌子は右太ももに張りを訴え、室内で別調整した。

 午前中には国際連盟(FIFA)の担当者が訪れてミーティングを開いた。W杯で初めて導入されるビデオ判定のビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)について説明を受けた。DF昌子は「プラスにもマイナスにも働く。気をつけたい」と再認識し、GK川島は「自分たちに、いい方向に働けば。海外の選手は見えないところで(反則を)やってくるので、それは見つけてもらいたい」と話した。

 前夜の夕食では13日に32歳となった本田を祝福した。3大会連続出場となる本田は「何回も出られる大会ではない。時間を大切にしよう」とスピーチ。チームのムードが一段と引き締まった。