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地域の秋彩る花畑に 富士宮・内房地区、ざる菊の苗植栽

6/15(金) 8:29配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 富士宮市の芝川花そう会相沼支部と内房里づくりの会は14日、同市内房地区の県道沿いの新長田橋付近の畑で、ざるを伏せたような丸い形に育つ「ざる菊」の苗の植栽活動を行った。約20人が秋を彩る花畑の創出に向け、協力して作業に励んだ。

 遊休農地を活用し、地域に新たな花の観賞スポットをつくり出そうと始めた活動は3年目。今年は昨年の約2倍の1500株を用意した。一部は新たな試みとしてハート形のデザインで株を配置。参加者は雑草を取り除きながら、目印に沿って一本一本苗を植え込んだ。

 ざる菊は例年、10月下旬ごろから11月初旬ごろにかけて見頃のピークを迎える。主に赤、白、黄、ピンクの4色で美しいアートを演出する。好天日には、富士山との共演も楽しむことができる。

 内房里づくりの会の遠藤富士敏代表は「今年は新たに看板を設置する予定。来訪者に楽しんでもらいたい」と話す。

静岡新聞社