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米ホワイトハウス、自動車燃費基準巡り業界団体・加州と来週協議

6/15(金) 8:01配信

ロイター

[ワシントン 14日 ロイター] - 米ホワイトハウス当局者は来週、オバマ前政権が定めた自動車燃費基準の見直しを巡り、自動車業界団体とカリフォルニア州の大気環境当局と協議する。会合の出席予定者が14日、明らかにした。

オバマ前政権が2011年に定めた基準は、2025年までに平均燃費性能を2倍の1ガロン当たり50マイル程度に引き上げることを求めている。

トランプ政権は複数の代替案を検討しているが、当局者によると、燃費要件を2020年の水準に凍結する案が最も有力という。同政権の見直し案は6月中か7月に公表される見通し。

米行政管理予算局(OMB)情報・規制問題室の担当者は19日、米自動車工業会(AAM)とカリフォルニア州大気資源局(CARB)と個別に協議を行う。AAMにはゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>やフォルクスワーゲン(VW)、トヨタ自動車<7203.T>など大手自動車メーカーが所属している。

ロイターは5月31日、米運輸省と環境保護局が、2026年にかけて燃費要件を2020年の水準に凍結することを支持するとともに、カリフォルニア州が連邦政府より厳しい基準を定めることを禁止する内容の提案をホワイトハウスに提出したと報じた。

最終更新:6/15(金) 8:04
ロイター