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堀尾正明アナ、至学館大・栄監督の謝罪会見にあきれ顔「パワハラの本質を全く分かっていない」

6/15(金) 9:35配信

スポーツ報知

 15日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)では、レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨(34)=ALSOK=らへのパワーハラスメント問題で日本協会強化本部長を辞任した栄和人氏(57)が、14日にレスリング全日本選抜選手権(東京・駒沢体育館)で至学館大の現場監督として復帰したということを特集した。MCの堀尾正明アナウンサー(63)は、栄監督について「ハラスメントの本質が全く分かっていない」と憤慨した。

【写真】栄監督と笑顔で観戦する千原せいじ

 栄氏は大会直前に会場で時間を定めた謝罪会見を開き、パワハラした伊調や田南部力コーチ(43)に「直接会って謝罪したい」「パワハラの原因は、コミュニケーション不足が招いた」などと話した。栄氏は会見を開く数日前に伊調に電話し、2人で会見を開きたいと申し出ていたという。しかし伊調は「“和解ありき”の謝罪会見。謝罪でなし崩し的に“和解”になるのは許せない」とこの申し出を拒否したという。

 堀尾アナは「コミュニケーション不足って言ってるのは、自分が善意で言ったのに相手に伝わらなかったということ。ハラスメントの本質を全く理解していない。つまり加害者側が言ったことを、被害者がどういう風に受け止めるかというのがハラスメントの本質なのに、結局私は悪くないと言ったように聞こえる」と指摘し、「第三者委員会はパワハラは認めたけど、告発状にあった伊調選手の練習場所確保を邪魔したというのは認めていない。第三者委員会からは、栄監督に対する恩情的な判断が出ている」と続けた。

 コメンテーターのテリー伊藤氏(68)も「レスリング協会は栄さん寄り。伊調選手が一番納得できていないわけですから。伊調選手のことを考えないと。彼女は日本の宝ですから」と話していた。

最終更新:6/15(金) 12:19
スポーツ報知

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