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「悲しみに負けない。絶望で終わらせない」 虐待をなくすために、タレントが伝えたいこと

6/15(金) 6:47配信

BuzzFeed Japan

東京都目黒区で、5歳の女の子が両親からの虐待によって亡くなった事件を受けて、「自分たちに何かできることはないか」と模索した子育て中のタレントたちが、声をあげ始めています。【BuzzFeed Japan / 小林明子】

【全国のママへ届け】私たちは十分がんばってる!ありのママでいい

イラストエッセイストの犬山紙子さんの呼びかけに、子育て中のタレント4人が賛同し、6月13日、“作戦会議“を実施。

それぞれ、自分にできることを #こどものいのちはこどものもの というハッシュタグとともに表明し、呼びかけていくことになりました。

総合的な虐待防止策を求める署名キャンペーンの共同発起人になったほか、今後、自分の出身地や関係のある自治体に、虐待防止の対策を進めるよう申し入れをすることも検討しているそうです。

それぞれ、写真とともにメッセージを表明しています。

眞鍋かをりさん

「虐待 なくすには」

今までこんなワードで検索をかけたこと、ありませんか?

私も、もう何度調べたかわかりません。

虐待のニュースを目にするたび、胸が潰れそうなほどつらく、何か自分にできることはないかと探しました。

だけど、いつもそれ止まり。

個人で何をすべきかなんてわからないし、どこに聞けばいいかもわからない。結局、日々の子育てに追われて自分の子どものことで精一杯になってしまう…。

そんな中、5歳の女の子が親から酷い扱いを受けて命を落とすという、痛ましい事件が起こりました。

何の罪もない、たった5歳の女の子がどんな気持ちで毎日を過ごしていたかと思うと、心が引き裂かれそうです。

これまで幾度となく虐待死のニュースが報じられてきたのに、何も変わらなかった。あんなに可愛らしく大切な子どもの命を救うことができなかった。

この先も変わらないのなら、絶望しかありません。

今度こそ、変えることはできませんか? ただ悲しむだけじゃなく、ただ怒るだけじゃなく。

ひとりでは動けなかったとしても、たくさんの声が集まれば、大きな力になるはずです。

眞鍋かをり(タレント)1980年生まれ、愛媛県出身。横浜国立大学在学中から芸能活動を始め、テレビ・CM・執筆など幅広く活動。現在、「日経DUAL」で子育てや働く女性についてのコラムを執筆中。2015年に結婚、出産。

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最終更新:6/15(金) 6:47
BuzzFeed Japan