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人気SUVのマツダ「CX-5」ディーゼルの実燃費はいかに!? 実走で徹底検証

6/15(金) 10:00配信

くるまのニュース

人気の新型「CX-5」スカイアクティブDの燃費の実力はいかに

 現行型になって1年半あまり。売れ行きも好調な2代目マツダ「CX-5」は、2018年2月に「商品改良」を実施し、さらに洗練度を深めたばかり。今回はCX-5の売れ筋であるディーゼルエンジン「スカイアクティブD」搭載モデルの実燃費をチェックしました。

マツダ 新型CX-5の詳細を写真で見る(27枚)

 今回CX-5の実燃費テストに採用した車両は、「XD L Package」の4WD車。艶やかなソウルレッドクリスタルメタリックに彩られたスタイリッシュな外観とホワイトのインテリアカラーの組み合わせのモデルです。

 このグレードのカタログ値はJC08モード燃費は19.0km/L。マツダはより実燃費に近いと言われる国際基準の新しい燃費値(WLTCモード)でも記載があります。これによると、

・WLTCモード燃費 市街地モード(WLTC-L)13.9km/L
・WLTCモード燃費 郊外モード(WLTC-M)17.6km/L
・WLTCモード燃費 高速道路モード(WLTC-H)19.6km/L

 このCX-5に搭載されるディーゼルエンジンは、よい評判を耳にします。実際にどんな実力なのか、早速ご報告したいと思います。

CX-5:一般道(街乗り) 実燃費[10.4km/L]/WLTCモード[13.9km/L]

 まずは一般道の燃費を計測すべく、横浜みなとみらい周辺を10.9キロばかり走ってみたところ、燃費は10.4km/Lと表示されました。ディスプレイに表示された外気温は28度で、エアコンを25度にセットしています。

 みなとみらいから自宅のある東京の世田谷方面に向かおうと首都高速に乗ったのですが、なんと行きたいルートが事故で通行止め。そこでぐるっと湾岸方面を回って第三京浜へ向かうことにしました。このあたりの首都高速は制限速度が50km/h~60km/hと実態にまったく合っておらず、道も高低差がある上にだいぶ混雑していたのであまり参考になりませんが、18.2キロの距離を走って燃費は19.7km/Lと表示されました。

 そして、第三京浜の終点の保土ヶ谷から起点の玉川料金所まで、制限速度の80km/hで走行し15.2キロの距離を走ったところ、なんと25.6km/Lという燃費が出ました。スカイアクティブD、素晴らしい! 車線逸脱の抑制や車線に沿って走れるようアシストする機能を使えば、よりラクに高速巡行することができます。

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