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大リーグで活躍する日本人を応援!アメリカ大リーグ観戦ツアーは高い? 安い?

6/15(金) 8:30配信

ファイナンシャルフィールド

野球の聖地、アメリカへ渡る日本人野球選手も最近では珍しくなくなりました。

とりわけ、今シーズンからロサンゼルス・エンジェルスへ移籍し、ベーブ・ルース以来の二刀流の活躍で、アメリカ人へも衝撃を与えた大谷翔平選手の話題は、これまで野球に興味のない人の耳にまで届いているのではないでしょうか。

アメリカ大リーグを生で見たい、大谷選手のアメリカでの活躍を現地で応援したい、と思う人も多いでしょう。

日本在住者が大リーグを観戦するには、航空券・観戦チケット・ホテルの予約が主な手順ですが、個人でそれぞれを手配するほか、いくつかの観戦ツアーも存在します。

あるいは、通常の観光ツアーへ現地オプショナルツアーとして追加する方法もあります。

ここでは、観光プラスアルファとして、野球を観戦するのではなく、野球を見る目的で渡航するとすれば、それらのツアーは目的に合致しているのでしょうか? 

料金的には割安か、それとも割高なのでしょうか?

観戦ツアーの落とし穴

観戦ツアーと銘打っている以上、野球観戦が主な目的で、観光は一切入っていないのが普通です。

その部分に関しては筋が通っていますが、肝心の野球の観戦チケットが、ツアー料金に含まれているものでは、外野席が多いようです。

例えば、大谷選手所属のエンジェルスでは、対戦相手にもよりますが、ある旅行会社主催のツアーに含まれている外野席は22ドル(日本円では約2400円程度)です。

アメリカの球場は広いので、これでは豆粒ほどしか見えません。

わざわざ日本から野球を見る目的や、特定の日本人選手を見るために訪れたのに、この席では物足りないので、125ドル(1万3750円)の内野席にアップグレードすると1万6800円の追加になります。

22ドルの席は料金に入っているのであれば、125ドルの席との差額は100ドルちょっとなので、1万1000円程度の差額を払えばよさそうですが、実際はそうではありません。

さらに、5日間の旅程で、観戦は一度きりです。翌日の自由行動で追加観戦したい場合は、チケット手配のみを頼めますが割高です。

例えば、正規販売価格が22ドルのところ60ドル、55ドルのところ100ドル、125ドルのところ150ドル、などという具合です。代理店への手数料は避けられないということでしょう。

自己手配は英語になりますが、球団HPからクレジットカードによる購入が可能です。

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