ここから本文です

「人手不足」倒産、5月は32%増

6/15(金) 10:13配信

ニュースイッチ

「後継者難」が最多

 東京商工リサーチがまとめた5月の「人手不足」関連倒産は、前年同月比32・1%増の37件となった。代表者や幹部役員の死亡、病気入院などによる「後継者難」型が30件で最も多かった。次いで、人手確保が困難で事業継続に支障が生じた「求人難」型が2件、中核社員の独立など「従業員退職」型が2件、人件費のコストアップから収益が悪化した「人件費高騰」型が3件。

 産業別では、建設業と製造業がともに8件で最多だった。卸売業が7件、サービス業ほかが5件、小売業が4件と続く。

 地区別では、全国9地区のうち北陸を除く8地区で倒産が発生した。内訳は、関東18件を筆頭にして、中部5件、北海道4件、東北3件、中国3件、九州2件、近畿1件、四国1件の順。

最終更新:6/15(金) 10:13
ニュースイッチ