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香川、リベンジへ闘志「厳しいイメージ持って準備」

6/15(金) 6:37配信

日刊スポーツ

 2018年ワールドカップ(W杯)の開催国ロシアに入った日本が14日、ベースキャンプ地のカザンで初練習を行った。ロシア1部ルビンの施設で、引き締まった表情のランニングからスタート。MF香川真司(29=ドルトムント)は、しっかりボールの感触を確かめた。

【写真】ロシア・カザン空港に到着した香川

 12日の国際親善試合パラグアイ戦は、トップ下でフル出場して1得点1アシスト。さらに、MF乾のもう1ゴールの起点にもなり、西野ジャパン初勝利となる4-2の逆転勝ちに貢献した。

 その後、オーストリアのインスブルックから移動。1回目の練習を終えると取材に応じ「パラグアイ戦の後はみんなで話したし、個人的にも映像を見た。いい試合はできたと思う」と納得の表情。上り調子でカザンの空気を吸い「非常にいい気候。ここから(気持ちは)勝手に高まっていくと思う。今日、開幕する。テレビで試合(ロシア対サウジアラビア)を見るつもりだし、盛り上がってくるとは思う。ただ、自分の試合に集中できるように。僕らは(19日の)初戦コロンビア戦に向けて準備したい」と、高揚感を抑えた。

 コロンビアには、4年前のW杯ブラジル大会で完敗した。1-4。香川は「比較するつもりはない」と言いつつ「消極的になりすぎてはいけない。パラグアイ戦とは別物だし、簡単にプレスがはまることもなければ、攻撃に置いてもバイタル(MFとDFの間の有効なエリア)に進入できるスペースがあるかも分からない。特に厳しいイメージを持って準備したい」と、リベンジへ静かに闘志を燃やしていた。

最終更新:6/15(金) 7:46
日刊スポーツ