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慶大4強!波乱をKO V候補続々敗退の中で残った

6/15(金) 7:34配信

日刊スポーツ

<全日本大学野球選手権:慶大10-2東日本国際大>◇14日◇準々決勝◇神宮

 慶大(東京6大学)が東日本国際大(南東北)に、10-2の8回コールドで圧勝した。2回戦で3打席連続三振した8番の嶋田翔内野手(2年=樹徳)が公式戦2本目のダメ押し3ラン。優勝候補が2戦連続のコールド勝ちで存在感を見せつけ11年以来の4強入りを決めた。今日15日は休養日で準決勝は16日に行われる。

【写真】1回表慶大1死一、二塁、郡司の右前適時打で生還した渡部

 嶋田が汚名返上の一打だ。3点リードの5回2死二、三塁。1ストライクからスライダーを左翼席へ。「スライダーを狙っていました」。流れを引き寄せ、8回コールドへつなげた。

 前日の苫小牧駒大戦で3連続三振。この日も第1打席で空振り三振。初球を見逃し、大久保秀昭監督(48)に「ファーストストライクを振らないで打てるか! 初球のスライダーを打て」と活を入れられた。発奮した嶋田は「ちょっとは結果を残せたかな」と笑った。

 優勝候補が敗れる中、2戦連続コールド勝ち。大久保監督は「(準決勝の)東北福祉大は投手がいいと聞いている。きっちり分析しロースコアの戦いをしたい」と地に足をつけ、頂へ登る準備をする。【和田美保】

最終更新:6/15(金) 8:03
日刊スポーツ

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