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飼育率は日本の倍、ロシアのペット事情 GfK調査

6/15(金) 9:52配信

日刊スポーツ

<突撃ロシアW杯>

 熱戦が始まったロシアで今、一番ホットな動物といえば秋田犬(あきたいぬ)。先月26日には平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)女子フィギュアスケート金メダリストのアリーナ・ザギトワ(16)に雌の「マサル」が贈呈され、プーチン大統領の愛犬も秋田犬の「ゆめ」だ。

【写真】きょうだいとじゃれ合う秋田犬のマサル

 世界的な調査会社「GfK」が15年に行ったペット飼育についての調査によると、ロシアでのペット飼育率は73%(日本は37%)。1番人気は猫が57%で、犬は29%、金魚11%、鳥類9%(重複あり)と続く。ガリーナさんによると、ロシアにはアパートやマンションにペットに関する規制はないため、1人暮らしの学生や老人でもペットを飼う人が多いという。

 日本と同様、飼育放棄の問題もある。2年前には、本来生息するはずのないモスクワ川で、ピラニアが見つかった。飼い主が大きくなって育てきれなくなったものを、川に捨てたのだという。郊外に広大な土地を持つ大金持ちが、ライオンやトラ、熊などを飼い、逃げ出したというニュースも数年に1度は流れる。ガリーナさんは「動物の生態を理解し、適切な場所で育てる必要がある」と語った。

最終更新:6/15(金) 10:40
日刊スポーツ