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那須川がRISEフェザー級初代王者に ムエタイ最強刺客との激闘制し涙

6/17(日) 23:04配信

東スポWeb

 立ち技打撃格闘技イベント「RISE 125」(17日、千葉・幕張メッセイベントホール)で、“キック界の神童”那須川天心(19)がロッタン・ジットムアンノン(20=タイ)に延長の末、判定3―0で勝利。RISE世界フェザー級王座決定戦を制して初代王者に輝いた。

 ロッタンは、2月に那須川が5R判定で辛勝したスアキム・シットソートーテーウ(タイ)からダウンを奪い、KO寸前まで追い込んで圧勝したこともあるムエタイ最強の刺客だ。そんな相手を那須川は序盤から的確なパンチで捉えた。しかし相手のロッタンが異常なほどのタフネスぶりを発揮。殴られても殴られても倒れず、それどころか前に出てきて圧力をかけられた。

 このまさかの展開に加え、3R途中で拳を痛めたこともあり5Rで決めきれず。それでも延長に入り疲労の色が見え始めたロッタンにラッシュを仕掛けて、なんとか3―0で判定勝利した。

 この辛勝に那須川は試合直後、安堵の涙を流しながら「応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました。ロッタン選手は本当に強くて…、試合に勝って勝負に負けたと思います。すみません…。本当に強かった」と観衆に感謝の言葉を述べた。

最終更新:6/17(日) 23:06
東スポWeb

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