ここから本文です

伊丹82便欠航、関空は遅延のみ 大阪北部で震度6弱

6/18(月) 17:01配信

Aviation Wire

 6月18日午前7時58分ごろに大阪北部で起きた震度6弱の地震により、航空各社では、伊丹空港の発着便で欠航が発生している。午後3時現在、82便が欠航した。

 空港を運営する関西エアポートによると、伊丹発着便は、出発便と到着便で41便ずつ欠航。関西空港発着便は、欠航便は発生しなかったものの、国際線出発便が13便、国内線が出発と到着で1便ずつ遅延が発生した。

 全日本空輸(ANA/NH)と日本航空(JAL/JL、9201)の国内線は、伊丹発着便を中心に2社で74便が欠航し、およそ7420人に影響が出る見通し。

 ANAは午後1時30分現在、羽田線や札幌線、熊本線など14便が欠航。約1100人に影響が出る見通し。JALは午後5時現在、札幌線や函館線、成田線など60便が欠航。約6320人に影響が出ると見ている。

 大阪空港(伊丹)を起点とする大阪モノレールは、18日はすべて運転を見合わせる。19日以降の運転再開も未定で、運行中止に伴う振替輸送や代行バスの運行はしない。阪急電鉄は、大阪モノレールと接続する宝塚線の運転を再開した。

 JR線は午後4時現在、関西空港線、大阪環状線や阪和線など、関西空港への路線が運転を見合わせている。南海電鉄は運転を再開したものの、遅れや運休が発生。なんば駅と関空を結ぶ特急ラピートは、運転を見合わせている。

 阪神高速は、午後1時20分に全線の通行止めを解除。高速道路を利用する空港行きのリムジンバスは、一部で運休や遅れが発生している。

Yusuke KOHASE

最終更新:6/18(月) 17:01
Aviation Wire