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【AKB世界選抜総選挙】新女王・松井珠理奈 IWGP王者ケニーと「チャンピオン対談」要望

6/19(火) 11:02配信

東スポWeb

「第10回AKB48世界選抜総選挙」(16日、愛知・ナゴヤドーム)でSKE48の松井珠理奈(21)が19万4453票を獲得し初の1位に輝いた。新女王誕生から一夜明けた17日、珠理奈はナゴヤドームで会見。本紙に対し、9日の大阪城ホール大会でオカダ・カズチカ(30)を撃破して第66代IWGP王者に輝いたケニー・オメガ(34)との「チャンピオン対談」の実現を要望した。

「うれしい! 手が震える。泣いてる顔見せたくないのに…」。AKBグループの頂点に立った珠理奈が感極まったのは、本紙がケニーから預かっていたサイン色紙を手渡したときだった。「Jurina あの日交わした約束を守った! Changing the World(together) 1位おめでとう!」。ケニーが日本語で書いた「あの日交わした約束」とは珠理奈のソロ曲のタイトル。IWGP新王者からの粋な祝福メッセージに思わず涙がこぼれた。

「(IWGP王座奪取直後に)ケニーさんが“次は珠理奈の番だ”と言ってくれたと聞いていたので1位になって本当によかったです」という“新女王”だが、実はこの2人には共通点がある。2008年に初来日したケニーが来日10年で日本マット界のトップに立ち、同じく08年にデビューした珠理奈は10年で総選挙でトップに。「ケニーさんがリングがないところでプロレスしていたことも知っています。わたしたち(SKE)もステージがないところで歌った。乗り越えてきたところは一緒です」と頂点までの道のりにも似通ったところがあった。

 感謝しているのはケニーだけではない。総選挙の投票期間中、棚橋弘至、田口隆祐、獣神サンダー・ライガーら多くのレスラーたちが珠理奈への投票を呼びかけてくれた。

「プロレスを見に行くと会場のプロレスファンの方が“珠理奈さん、総選挙1位になれよ”って言ってくれたんです。みなさんとたくさんグータッチしました。わたしがプロレスを好きになってからまだ1年半しかたってないのに、選手の皆さんがわたしのことを応援してくれるからファンの方も声援を送ってくれる。だから感謝しかないんです」

 昨年3位の11万3615票から今年は約8万票以上増えての1位獲得となった。もちろん珠理奈ファン、SKEファンの頑張りがあったからだが、プロレス界からの後押しも票数アップにつながったとみられるだけに「プロレスファンの皆さんにもお礼を言いたいです」と珠理奈は考えている。この日はドラマ「豆腐プロレス」のTシャツにケニーが入場時にするものと同じようなサングラスを身に着けるなどプロレスコーデで固めての登場だったが、これもプロレス界への感謝の気持ちの表れだった。

 地元開催ということで1位獲得が絶対条件の大プレッシャーと戦ってきた。総選挙直前の数日間はほとんど眠ることができず食べ物も喉を通らなかったという。16日の開票イベント前に行われたコンサートでは途中で倒れ、一時退場。この日の会見後に行われた握手会も体調不良のため途中で中止になり、19日の生誕祭も体調面から中止が発表された。“総選挙後遺症”が残る珠理奈だが「東スポさん、(ケニーとの)対談をお願いします」とIWGP王者とAKBグループのセンターによる「チャンピオン対談」を熱望。もちろん本紙にとっても望むところ。プロレス界とアイドル界のトップ対談が実現すれば大きな話題を呼びそうだ。

最終更新:6/19(火) 11:04
東スポWeb