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【映像】米「不寛容」移民政策の実情 収容施設をメディアに公開

6/19(火) 11:16配信

AP通信

マッカレン、テキサス州、6月19日 (AP)― トランプ米政権による不法移民の親子を引き離す「不寛容」政策に対する批判と抗議を受けて、米国国境警備隊は6月17日、南部テキサス州のマッカレンにある不法移民収容施設を報道陣に公開した。
 公開に伴い、メディアには収容者への取材と写真撮影は許可されず、代わりに、不法移民が収容されている「檻」の画像が米国税関・国境警備局から提供された。
 24時間明かりがつきっ放しの巨大な倉庫のような施設は、親からはぐれた子ども、成人、両親と子どもの3つの区画に分けられ、1100人を超える不法移民やその子どもらが収容されている。それぞれの区画は金網で仕切られており、親からはぐれた子どもは約200人、両親と子どもは約500人、残りの約400人が成人で、トイレと洗面施設は共用だ。
 トランプ政権の「不寛容」政策では、許可証なく国境を越えた成人は、不法入国として身柄を拘束され、子連れの場合は、理由のいかんを問わず子どもから引き離されることから、トランプ大統領のメラニア夫人をはじめ、ローラ・ブッシュ元大統領夫人や議会共和党の一部から批判と抗議の声が上がっている。
 
(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/19(火) 11:16
AP通信