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1歳娘が胃腸炎でけいれん。その様子を見た親のショックとは

6/20(水) 10:25配信

投信1

親であれば、子どもが起こす病状の中でも「けいれん」は最も恐れる分野に入るでしょう。子どもが起こすけいれんで、有名なのが熱性けいれん。他にも髄膜炎や脳炎、てんかん、泣き入りひきつけでけいれんを起こすことがあります。

筆者は1人目の子育て中に子どもがけいれんを起こすことを知り、けいれんを起こした時の対応法も頭に入れていたつもりでした。ところが先日、3人目である1歳1カ月の長女がけいれんを起こしたとき、頭の中は真っ白になりました。

けいれんを起こした流れ

けいれんが起きた日は、家族全員がかかった胃腸炎を長女も発症して3日目のことでした。初日は嘔吐がひどく、夜間救急へ駆け込み吐き気止めの座薬を挿入。次の日に下痢をしましたが、3日目は嘔吐も下痢も落ち着き、熱も下がっていました。元気な様子で、「もう治るだろう」と思っていた午後のことです。

幼稚園バスで帰ったきた次男が、病明けの登園で疲れ、道路で大泣きをして暴れていました。車が危ないので筆者は長女を抱っこしながら次男を追いかけ、20分ほどかかって家に入れました。それでも玄関で大騒ぎする次男。「次男を抱っこして落ち着かせなければ」と思い、長女をリビングのベビー布団に寝かせ、玄関へ向かいました。

するとすぐに長女の泣き声がしたため、リビングへ戻ったとろ、長女が仰向けで寝たまま薄目で首をのけぞっていました。「次男のことばかり頭にあったから、長女を置いたときにケガでもさせただろうか」と不安に思い抱き上げると、長女の体が震え始めます。

驚いて再度ベビー布団に寝かせると、ガタガタ震えながら白目をむき、口が変に曲がっていきました。その表情を見たとき、とても生きている人間の顔とは思えず、もうダメかと思いました。少しの希望さえ見つけられないような表情をしていたのです。

このとき119番をし、長女の状態を説明しました。説明と言っても、ほとんど叫びながら話をしていました。長女は震えが止まった後、急に体が硬直し始めました。呼吸ができないと思い、口を開けようとしましたが開きません。「人工呼吸をしましょう」と話したところで、ふいに胸元を触ったところ、心臓が元気に動いていたのでそれを電話口で伝えました。

その後すぐに長女の瞳に黒目が戻り、ボーッとしていましたが意識は戻りました。そこで電話を切り、救急車が到着しました。

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最終更新:6/20(水) 11:00
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