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対戦国知ろう 給食にコロンビア料理 W杯で鎌ケ谷市

6/20(水) 9:16配信

千葉日報オンライン

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会で日本代表が初戦に臨んだ19日、鎌ケ谷市の全市立小学校で対戦国コロンビアの料理が給食に登場した。給食を通して対戦国の文化を知り、親しみを持って応援してもらおう-と市学校給食センターが企画した。

 この日登場したのは、具を生地で包んで焼いたり揚げたりした「エンパナーダ」と、ジャガイモやトウモロコシを使ったスープ「アヒアコ」。給食で出しやすいように、エンパナーダは揚げギョウザに、アヒアコはコーンクリームシチューにアレンジした。

 初富小学校(太田直美校長)では、栄養教諭の小林敦子さんが児童に料理を説明した上で「対戦国のことを知って良い試合ができるよう応援しましょう」と呼び掛けた。児童は普段とひと味違う給食を楽しそうに味わっていた。

 5年生の男子児童は「アヒアコはコーンの甘みがあって、エンパナーダはもちもちしてて、どっちもおいしかった」と笑顔で話した。

 外国の料理を取り入れた給食は、2020年東京五輪・パラリンピックに向け世界の食文化を知ってもらおうと企画。昨年度は外国語指導助手(ALT)の出身国の料理を提供した。

 W杯にちなんだ給食は今月中に、市立の全小中学校であと3回予定。セネガルの「マフェ」、ポーランドの「ビゴス」など日本の対戦国に加え、開催国ロシアの「ピロシキ」なども登場する。

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