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絵画も彫刻もない!? 新ジャンルのミュージアム「EPSON teamLab Borderless」がついに完成!

6/20(水) 21:00配信

bouncy

先日bouncy編集部が制作現場に潜入したお台場パレットタウン内にオープン予定の「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」が、遂に完成した。

Borderlessのコンセプトのもと、展示作品は他の作品との境界がなく、部屋から出て通路を移動しはじめ、他の作品とコミュニケーションし、時には他の作品と融合する。

10,000平方メートルという圧倒的な巨大空間は、5つの世界で構成され、世界初公開作品を含む約60作品が展示される。

Borderless World
入場するとまず待ち受けているのが今回のコンセプトを題した「Borderless World」。
壁一面に鮮やかな花々が咲き誇り、散ったり咲いたり、動いたりしている。

ふと振り返るとさっきは赤い花だったものが今度はピンク、黄色と種類を変えていく。時間が経つにつれて変わるのだそう。

まさしく森のような回路の端々にある小さな部屋にはモニター作品が展示され、多様な作品を次々に鑑賞できる。

更に進むと滝が現れる。プロジェクターで投影された光にもかかわらず、実際の水のように、人間がいる場所を避けて流れを変えていく。

光で表現されているはずなのに、実際の自然に迷い込んだようで、現実とデジタルアートの境界が揺らぐ。

チームラボアスレチックス 運動の森
身体を動かしながら、作品を鑑賞するのは「チームラボアスレチックス 運動の森」。

トランポリンやボルダリングなど、身体を動かすと作品が反応し、色や映像が変化したり、鑑賞者と作品の境界までもが曖昧でインタラクティブな没入感が体験できる。

学ぶ!未来の遊園地
チームラボが長年掲げているテーマ「共同的な創造性、共創(きょうそう)」。その「共創」をコンセプトとした空間が、「学ぶ!未来の遊園地」だ。

エリアには描いた絵や置いた積み木が作品の一部となる。子どもが友達と遊んでいる延長で、アート作品を創作できる作品が並んでいる。

ランプの森
広い館内で最も幻想的な空間のひとつが「ランプの森」。

もちろんこの作品も、美しいだけではなく、インタラクティブな仕掛けが施されている。

人がランプの近くで立ち止まると、最も近くにあるランプが強く輝き音色を響かせ、その光が周囲のランプに伝播し、広がっていく。

空間にいる人の動きによって様々な光のバリエーションが楽しめる。

EN TEA HOUSE
実は、大のお茶好きだというチームラボ猪子氏。

お茶を楽しむ空間までもデジタルアートで表現した。器の中のお茶に花々が咲く姿が、新たなお茶の体験を提供する。

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最終更新:6/20(水) 21:00
bouncy

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