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【映像】引き離し措置停止の大統領令 米内外からの批判で政策修正

6/21(木) 13:22配信

AP通信

ワシントン特別区、6月21日 (AP)― トランプ政権が4月に導入した不法移民の親子を強制的に引き離す「不寛容政策」に対する内外からの批判と抗議を受けて、ドナルド・トランプ大統領は6月20日、ホワイトハウスで引き離し措置を停止する大統領令に署名した。
 大統領令が署名される前日の19日、南部テキサス州マッカレンの国境管理施設に、50人の不法移民グループがバスで到着した。彼らは全員、正式な入国書類を持たずにメキシコから越境してきた不法移民で、移民審査までの間管理施設に収容される。
 その中の1人、中米ホンジュラスからやってきたというアニ・ガブリエラさん(21)は、生後2カ月のアンドレアちゃんを抱いてバスから降りた。ガブリエラさんの場合、生後間もないという事情が考慮され、アンドレアちゃんが引き離されることはない。
 グループは米国内の家族や友人の下で過ごすことが許され、そこまでのバスのチケットが提供された。成人には居場所をモニターする電子タグが装着されているため、移民審査を避けて米国内にとどまることはできないという。

(日本語翻訳 アフロ)

最終更新:6/21(木) 13:22
AP通信