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水を噴射して空を舞う消火ロボット「ドラゴンファイヤーファイター 」

6/21(木) 15:00配信

bouncy

イノベーションの創出を目的とした政府主導の研究開発推進プログラム「ImPACT」の一環として、空飛ぶ消火ホースロボット「ドラゴンファイヤーファイター 」のプロトタイプが発表された。

空から建物に侵入して迅速に消火

消火ホースに複数の噴射ノズルが取り付けられ、水の噴射を制御することで宙を浮くことができる「ドラゴンファイヤーファイター 」。大規模火災などで人間が近づけない高所や建物内に侵入でき、直接火元に放水することで迅速な消火が期待できるという。

遠隔操作で建物内に侵入できるため、消火活動におけるリスクを低下でき、消火活動の効率化を目指している。プロトタイプの動作を発表するデモンストレーションも披露され、壁の向こうにある火元の消火を成功させていた。

複数の研究グループが開発

「ドラゴンファイヤーファイター 」を開発したのは、東北大学、八戸工業高等専門学校、国際レスキューシステム研究機構の共同研究グループ。今後はホースの長尺化、ノズルモジュールの小型化、耐火性能の付与、消火性能の向上などの改良が加えられる予定で、3年以内の実用化を目指しているとのこと。
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テクノロジーの発展により、安全かつ効果的に消火活動までこなせる時代が近づいている。近い将来、火災が発生した時に突入するのは消防士ではなく、ロボットがこなしてくれる光景が見られるかも?

東北大学/八戸工業高等専門学校/国際レスキューシステム研究機構/科学技術振興機構(JST)/内閣府政策統括官(科学技術・イノベーション担当)

Viibar.Inc

最終更新:6/21(木) 15:00
bouncy

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