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新燃岳噴火で、宮崎市周辺やさらに北のエリアでも空振感じる

6/22(金) 13:59配信

ウェザーニュース

 今日22日(金)の9時9分頃、新燃岳で爆発的な噴火がありました。新燃岳の噴火は5月14日以来、爆発的噴火は4月5日以来です。

降灰エリアは狭いものの、空振を感じたエリアは広域

 噴煙は火口上2600mと高く上がったものの、上空の風がそれほど強くなかったこともあり、火山灰はそれほど広い範囲に降っていません。

 一方で今回特徴的だったのが空振。噴火に伴う空気振動は新燃岳周辺だけではなく、宮崎市周辺やさらに北のエリアでも感じられていました。

 今回の噴火は単発で、その後は目立った噴煙は上がっていません。火山活動そのものは依然として活発ですので、引き続き注意が必要です。

【空振とは】
 噴火などにより火口から物質が放出される際に発生した衝撃波などが、空気中を伝わり観測される音波。爆発的な噴火では大きな空振が観測される。空振が通過する際に建物の窓や壁を揺らし、窓ガラスが破損するなどの被害が発生することもある。

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