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多田修平、涙の5位「陸上人生で一番悔しい」

6/23(土) 22:15配信

デイリースポーツ

 「陸上・日本選手権」(23日、維新みらいふスタジアム)

 ジャカルタ・アジア大会代表選考会を兼ねて行われ、男子100メートル決勝で、昨季世界選手権代表の多田修平(関学大)は10秒22で5位に終わった。

【写真】山県の金メダルをじっと見つめる飛鳥と桐生

 山県亮太(セイコー)が10秒05(追い風0・6メートル)で5年ぶりの優勝を果たした。2位に10秒14でケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が入り、10秒16の桐生祥秀(日本生命)が3位だった。

 21歳最後の日は、涙に暮れた。今季、低調気味なレースが続く多田は、得意のスタートからの飛びだしを見せられないまま終戦。「春先から一度もはまったレースがなくて、不安やプレッシャーがあった。陸上人生で一番悔しい結果」と目を赤くした。

 タイムは今季ベストの10秒22だったが、ライバルと目された山県、ケンブリッジ、桐生らに及ばず。24日に22歳の誕生日を迎えるだけに「悔し涙で終わらず、ステップアップしたい」と、今後の躍進を誓い、懸命に顔を上げた。

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