ここから本文です

ケインがハット達成!イングランドが大量6発でベルギーとともに決勝T進出、パナマはW杯初ゴール

6/24(日) 22:53配信

ゲキサカ

[6.24 W杯G組第2節 イングランド6-1パナマ ニジニ・ノブゴロド]

 ロシアW杯は24日、グループリーグ第2節6日目を行った。G組のイングランド代表はパナマ代表と対戦し、6-1で勝利。2連勝でベルギー代表とともに決勝トーナメント進出を決めた。

 初戦はチュニジアに苦戦しながらも、FWハリー・ケインの2ゴールにより勝利を手にしたイングランド。スタメンは前節から1人を入れ替え、太腿を負傷したMFデレ・アリに代わってMFルベン・ロフタス・チークを起用した。対するパナマは、初めての大舞台でベルギーと対戦。前半こそ無失点で乗り切ったが、0-3で敗れた。この試合はスタメンを変えず、歴史的1勝を目指した。

 試合は開始早々に動いた。イングランドは前半8分、右CKを獲得すると、DFキーラン・トリッピアーが右足でアウトスイングのボールを蹴り込む。MFジョーダン・ヘンダーソンが相手をニアに引きつけ、中央の空いたスペースに走り込んだDFジョン・ストーンズがヘディングシュートを叩き込み、先制のゴールネットを揺らした。

 今大会全得点がCKから生まれているイングランドは前半20分、PA右へ抜け出したMFジェシー・リンガードがDFフィデル・エスコバルに倒され、PKを獲得する。キッカーはもちろんエース、FWハリー・ケイン。蹴る前に相手のプレッシャーを受けながらも、豪快な右足シュートをゴール左上に突き刺し、2-0とリードを広げた。

 イングランドの勢いが止まらない。前半36分、左サイドから切れ込んだリンガードがMFラヒーム・スターリングのリターンパスをペナルティーアーク手前で受け、右足を一閃。カーブを描いたシュートがゴール右隅に突き刺さり、3-0とする。

 さらにイングランドは前半40分、敵陣中央でFKを獲得すると、トリッピアーのサインプレーからヘンダーソンがダイレクトでゴール前に入れ、ケインが中央へ折り返したボールをスターリングがヘッド。GKハイメ・ペネドが弾いたボールをストーンズが頭で押し込み、リードを広げた。43分には、右CKからケインがMFアニバル・ゴドイに倒され、2度目のPKを獲得。ケイン自らゴール左に沈め、5-0で前半を終えた。

 堅守速攻が売りのパナマは、前半に得意の形を作ることができず、厳しい状況となった。後半は敵陣でパスを回す時間帯もあったが、イングランドの守りを崩すことができない。すると、イングランドは17分にPA右手前からロフタス・チークが左足を振り抜く。これがケインに当たってゴールに吸い込まれ、6-0。エースがラッキーな形でハットトリックを達成した。

 直後にケインはお役御免。リンガードとともにピッチを後にし、代わってFWジェイミー・バーディとDFファビアン・デルフが入った。25分にはトリッピアーを下げ、DFダニー・ローズを投入した。30分には、CKからパナマのDFロマン・トーレスに決定的なシュートを許したが、相手の精度の助けられた。

 だが、パナマは後半33分、左サイドで獲得したFKからMFリカルド・アビラがゴール前に蹴り込むと、DFフェリペ・バロイが滑り込みながら合わせ、1-6。W杯初出場のパナマが歴史的ゴールを叩き込んだ。

 試合はそのまま6-1でイングランドが勝利。勝ち点を『6』に伸ばし、ベルギー(勝ち点6)とともにグループリーグ突破を決めた。なお、28日に行われる第3節でイングランドはベルギーと首位突破をかけて対戦。敗退が決まったパナマは、W杯初勝利を目指してチュニジアと戦う。

最終更新:6/24(日) 22:53
ゲキサカ

Yahoo!ニュースからのお知らせ