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花火をテクノロジーでアップデート! 未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」

6/25(月) 12:04配信

bouncy

「ULTRA JAPAN」のクリエイティブディレクター小橋賢児が手がける「STAR ISLAND 2018」が、5月26日にお台場海浜公園で開催された。

15,000人が会場を埋め尽くした昨年に引き続き、今年で2回目。

伝統の花火をアップデート

「STAR ISLAND 2018」は未来型花火エンターテインメントを謳い、伝統的な花火と、最先端テクノロジーである3Dサウンド・ライティング技術で演出。さらにショーパフォーマンスなど、様々なコンテンツを融合させ、これまでの花火大会とは一線を画す新たなエンターテインメントとしてアップデートした。

会場には、カップルから子供連れのファミリー、外国人など、幅広い層が集まり大いに盛り上がりを見せていた。

多ジャンルのエンタメが融合

「STAR ISLAND」の世界観は、花火・音楽・ライティング、パフォーマンスと様々なジャンルのエンタメの融合で構成されている。

会場の至るところに設置された300台以上のスピーカーが3Dサウンドで観客を包み込み、四方八方にライティングが瞬く。

会場内の複数箇所でファイヤーパフォーマーやエアパフォーマー、水面からはウォーターパフォーマーが舞い、そして対岸で打ち上げられた花火が夜空に爆ぜる。

一見バラバラに思えるパフォーマンスや演出を、音楽で包み調和させることで、ドラマティックな世界観が作り上げられていた。

100%達成とは言いたくない。

この一年、「STAR ISLAND 2018」に並々ならぬ情熱を燃やしてきた、小橋賢児氏。興奮が冷めやらぬ同氏に、話を聞くことができた。

ーーきっかけは?

小橋:僕たちが見慣れた景色で見過ごしてることってあると思うので、景色の中で非日常を体験することによって、自分たちのいる街や世界や、人生さえも素晴らしいと気づくきかっけになるのでは? と思いました。

もう一つは、花火は「伝統」と言われていますけど、伝統っていうだけで、守るだけでよいのか? という疑問です。

伝統と言われる所以には、当時ものすごい熱量でイノベーションを起こした、それを後世にに残したいと思た人がたくさんいるはずです。それを今の時代でもそのままにしてしまったら、ただ古いものを見させられている状態になってしまう。

だから、時代の才能やテクノロジーを融合して、今の人が見ても新鮮で、当時の人が毛穴が開いたような体験をさせる。するとファンになり、結果として後世に残したいとおもう。

そんな風にいくつもの要素が混ざり合って、この取組が始まりました。

ーー達成感は?

小橋:はじまってみたら2秒くらいの感覚で、終わった後にもっとやりたいなって思いました。

でも、100%達成できたかって言うと、100%とは言いたくない。

花火はなかなか打ち上げられないので、実際にやってみて「もっとこうできたのに」というのが僕たちにはいっぱいあって……。

完璧ではないからこそ、次もっとこうしてやろうっていうのが生まれたので、そういう意味では色々な面が見えて、それも一つの成長かなと思います。

・ ・ ・

伝統の花火を独自の世界観でアップデートした「STAR ISLAND 2018」は、絶え間ないイノベーションで観客に気づきやアクションのきっかけを促そうというねらいで作られていた。
次はどんなイノベーションを見せてくれるのか? 目が離せない。

■未来型花火エンターテインメント「STAR ISLAND 2018」
開催日程:5 月 26 日(土)
場所:TOKYO ODAIBA STAR ISLAND(お台場海浜公園:東京都港区台場一丁目)

Viibar.Inc

最終更新:6/25(月) 12:04
bouncy