ここから本文です

収入レベルで大きな違い、アメリカ人の朝のルーティン

6/25(月) 20:15配信

BUSINESS INSIDER JAPAN

・富裕層、中流層、低所得層で朝のルーティンは違う。

・MSNの調査は、それぞれの朝のルーティンの違いと類似点を明らかにした。

【QAグラフあり】前夜に次の日に着る服を準備しますか?など

・富裕層は、6時前に起き、毎朝ワークアウトを行い、前夜、寝る前に翌日の予定を立てている。

朝起きた瞬間から、富裕層、中流層、低所得層のアメリカ人の朝はそれぞれ違っている。

MSNは、アメリカ人の朝のルーティンを調査。さらにAIと国勢調査などのビックデータを使って、各所得層の回答をグラフ化した。従来の科学的調査と同じくらい正確とMSNは述べた。

年収17万5000ドル(約1900万円)以上のアメリカ人は、6時前に起き、毎朝ワークアウトを行い、前夜、寝る前に翌日の予定を立てている可能性が最も高い。

起床時間の早さと収入に相関関係があることは興味深く、他の研究とも一致している。

以前、Business Insiderで取り上げた、トーマス・C・コーリー(Thomas C. Corley)氏が177人の自力でミリオネアになった人を対象に、5年をかけて行った研究によると、ミリオネアの半数近くは、少なくとも仕事が実際にスタートする3時間前に起床している。

確かに、世界で最も成功している人のなかには、日の出とともに、もしくはそれ以前に起きる人もいる。そして、彼らはその「特別な」時間のおかげで、1日を人より早くスタートできたり、クリエティブに考える時間を増やしたり、ワークアウトをしたり、家族と一緒に過ごしたりできると考えている。

もちろん、相関関係があるからといって、因果関係があるわけではない。朝のルーティンの有無が収入レベルを決めるわけではないし、ルーティンに優劣があるわけでもない。朝8時以降に起きていても、成功している人はたくさんいる。

所得層ごとに見たアメリカ人の朝の過ごし方を見てみよう。

年収17万5000ドル以上の人は、前夜に次の日に着る服を準備しておく人の割合が最も低い。

年収17万5000ドル以上の半数近くは、1日の予定を事前に立てる。一方、年収が7万5000ドルを下回る層で1日の予定を立てるのは、3分の1以下。

年収2万5000ドル未満の18%が8時以降に起きる。年収が10万ドル以上では、6時前に起きる人が多くなる。

朝食をしっかり食べる人の割合は、収入による違いはない。どの層でも5分の1は朝食を全く食べず、3分の1は毎日食べる。

年収17万5000ドル以上の10分の1以上は朝、本格的なワークアウトを行う。中流層は朝、ワークアウトをしない割合が最も高い。

低所得層は、テレビでニュースを見る人の割合が最も多い。一方、富裕層と中流層はオンラインでニュースを見る人が多い。

[原文:The dramatically different morning routines of Americans at every income level]

(翻訳:Yuta Machida、編集:増田隆幸)

最終更新:6/25(月) 20:15
BUSINESS INSIDER JAPAN