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オッズ逆転!日本勝利2・5倍、ポーランド勝利3倍…英ブックメーカーも“手のひら返し”

6/28(木) 6:05配信

スポーツ報知

◆W杯ロシア大会▽1次リーグH組 日本―ポーランド(28日・ボルゴグラード)

 28日に行われるサッカーW杯ロシア大会の日本―ポーランド戦で、世界のブックメーカーが日本勝利を予想している。英大手ウィリアムヒル社は27日午後(日本時間)の時点で「日本勝利」を2・50倍、「ポーランド勝利」を3・00倍、「引き分け」を3・00倍に設定。日本の勝つ確率が一番高いと予想した。大会前はポーランド勝利への賭け率が圧倒的に高く、日本への評価を“ハンパなく”急上昇させた形となった。

 西野ジャパンの戦いぶりは、世界からの評価をも変えようとしている。英ブックメーカー大手ウィリアムヒル社はこの日、「日本勝利」の賭け率を2・50倍、「ポーランド勝利」を3・00倍に設定した。同社の大会直前オッズは「日本勝利」が4・20倍、「ポーランド勝利」が1・75倍。まさに手のひら返し状態で日本の優位を予想した。

 さらに「決勝トーナメント進出オッズ」では、日本の1・12倍が「グループHで突破の可能性がある3チーム」のなかでトップ。ほぼ16強当確と見なしていることが分かる。「コロンビア進出」が1・57倍で続き、「セネガル進出」は1・62倍。ちなみに「グループリーグ順位」は「〈1〉コロンビア〈2〉日本(3・50倍)」「〈1〉日本〈2〉セネガル(4・00倍)」「〈1〉日本〈2〉コロンビア(4・50倍)」の順だった。

 ブックメーカー各社の予想は、適正でない倍率をつけると金銭的損失が大きいため、信ぴょう性が高い。ウィリアムヒル社は15―16年シーズンのイングランド・プレミアリーグでレスターが奇跡の優勝をした時、開幕前に5000倍という破格のVオッズを設定してしまったことで約3億円の損失を計上したことがある。W杯というビッグイベントで失敗を繰り返すわけにいかず、目利きの専門家が一日ごとに細かくオッズを変動させているという。

 引き分け以上で決勝トーナメント進出となる日本代表。ブックメーカーの期待?に応えることができるのか。泣いても笑っても、28日の試合で結果が出る。

 ◆得点者予想オッズ1位は大迫!

 同社では、試合結果以外に得点者の予想オッズも発表している。日本―ポーランド戦では、FWレワンドフスキの2・05倍がトップ。以下はFW大迫勇也(2・70倍)、MF本田圭佑とFW岡崎慎司(ともに2・90倍)の日本勢が続く。ブックメーカーにとっても「半端ない男」と「持っている男」への期待値は高いと言えそうだ。

最終更新:7/17(火) 4:58
スポーツ報知