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竹内涼真vs手越祐也 明暗分かれたサッカーW杯キャスター評

6/28(木) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 W杯ロシア大会でH組首位と絶好調の日本代表。決勝トーナメント進出への期待が高まっているが、W杯期間中に日本テレビでメインキャスターを務める手越祐也(30)と、TBSのスペシャルサポーター竹内涼真(25)にも注目が集まっている。

■2人に対する反応は真っ二つ

 一応、2人ともサッカー経験者だ。手越はサッカー歴10年以上で、現在も週に数回練習するほどのサッカー好きらしい。一方の竹内は、かなり本格派だ。大学時代に右足首のケガでサッカーの道を断念したが、幼少期からサッカーを始め、高校時代には「東京ヴェルディユース」に所属。プロサッカー選手を目指していた。2人に対する視聴者の反応も真っ二つに分かれているようだ。

「経歴を見れば一目瞭然ですが、背負っているものが全然違います。プロになっていてもおかしくなかった竹内は、“自称・サッカー通”のタレントと同類に扱われたくない、と内心で思っていたとしても不思議ではありません」(芸能ジャーナリストの芋澤貞雄氏)

 2大会連続で日テレのメインキャスターに選ばれた手越は、W杯開幕前に「未成年との飲酒」が報じられ、降板説まで出た。ネット上では「ヘラヘラするな」「手越邪魔」「早く引っ込め」など開幕前からレッドカード状態。片や実力派の竹内はSPサポーターとしての評価もうなぎ上り。

「何といっても、竹内は爽やかです。プロ選手を目指していただけあって解説も分かりやすいし、他の解説陣がかすんで見えます。爽やかな上に分かりやすい解説という武器まで持ち合わせ、どうするのって感じ」と絶賛するのはコラムニストの桧山珠美氏。続けて、「皮肉にも手越の不祥事が竹内の爽やかさを増幅させています。手越と同じように未成年に飲酒強要したとされる『NEWS』の小山慶一郎と加藤シゲアキは謝罪し、処分を受けたのに対して、手越はおとがめなし。いくらチャラいキャラで売っているとはいえ、視聴者は納得しないでしょう。反省の色が全く見えないのもいただけません」。

 視聴率「3冠王」の日テレだが、不祥事があった手越をすぐに降板させなかったことを悔やむことになるのではないか。